TCPとUDPを比較解説する

TCPとは？

TCPは、IP(Internet Protocol)の上位で動くプロトコルで、ネットワーク上の通信において、相手にデータが届いているか確認しながら通信を行います。

UDPとは？

UDP(User Datagram Protocol)は、IPネットワーク上の通信において、TCPよりも速度を重視した通信プロトコルです。

UDPは相手にデータが届いているかどうかを確認しないので、速度を重視する場合に採用されます。