[企業経営理論]技術経営の重要用語7つ


東京都内でサラリーマンをしている育児ブロガー、CCCです。
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企業経営理論の技術経営は、どんな問題が出題されるの?

といった疑問を持つ方は多いです。

実は、中小企業診断士試験の企業経営理論に出題される技術経営はそう難しくありません。

実際に、技術経営の重要用語7つを紹介し、読者が分かりやすい記事を執筆しました。

記事を読み終えると、技術経営の用語をイメージでき、技術経営とは何かを理解できます。

イノベーション

イノベーションは次に分類されます。

  • プロダクトイノベーション
    新製品を開発する手法
  • プロセスイノベーション
    生産工程を見直す手法
  • インクリメンタルイノベーション
    製品の部分改良を積み重ねる手法
  • ラディカルイノベーション(破壊的イノベーション)
    従来製品と異なる技術で改革する手法

技術進歩のS字カーブ

技術の開発努力を横軸に、技術成果を縦軸にとると、当初は緩やかなペースでしか進まない技術成果が、知識の蓄積により次第に加速し、しばらくすると鈍化するパターンを技術進歩のS字カーブといいます。

技術革新の非連続性

旧技術が新技術にとって代わるとき、旧技術のS字カーブの延長線上に、新技術のS字カーブはありません。これを技術革新の非連続性といいます。

イノベーションのジレンマ

インクリメンタルイノベーションなど既存製品の改良に固執し、破壊的イノベーションに対応できない状態をイノベーションのジレンマといいます。

製品アーキテクチャ

製品アーキテクチャは製品の基本的な設計思想です。製品を構成部品単位に分解し、部品間のインターフェースを設計します。モジュール型とインテグラル型に分類されます。

  • モジュール型
    部品交換の自由度が高い標準化されたインターフェースで製品を構成する設計思想
  • インテグラル型
    標準化されていないインターフェースで製品を構成する設計思想

インターフェースが業界レベルで標準化した製品をオープンアーキテクチャといい、インターフェースが独自化した製品をクローズドアーキテクチャといいます。

ネットワークの外部性

同じネットワークに参加するユーザが多いほど、それに付随するネットワークの利用者は増加します。これをネットワークの外部性といいます。

魔の川、死の谷、ダーウィンの海

企業が直面する関門は次のとおりです。

  • 魔の川
    基礎研究から応用研究までの間の関門
  • 死の谷
    応用研究から事業化段階までの間の関門
  • ダーウィンの海
    事業化段階から市場競争における勝利までの間の関門