Jetbotの仕組みを理解する
Jetbotは、組み込み型AIデバイスであるJetson nanoを利用した自律走行車です。
ロボットの動きの速度変化やオブジェクト認識などを行うことができます。
ロボットの組み立てとプログラムの実行を行ない、センサとカメラの役割を学習できます。
Jetbotキットに、モーターが2つ、左右に車輪、前方にセンサカメラ、無線LAN、Jetbotの内部状態を確認するためのPiOLEDディスプレイが搭載されています。
JetBotのサイトからJetbot SD card imageをダンロードし、Balena EtcherでmicroSDに書き込みを行い、Jetbotに搭載したJetson nanoのカードスロットに挿入すると、Ubuntuが起動するので、Wifiを設定します。
ブラウザを利用して、JetbotのPiOLEDに表示されているIPアドレスに対して接続するとJupyter Notebookが起動し、Jetbotのサンプルプログラムを表示&実行できます。
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