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こんにちわ!

JavaScriptにおける条件分岐の使い方を教えてください。

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JavaScriptはクライアント側で実行されるオブジェクト指向型のスクリプト言語です。主にブラウザ上で実行され、ユーザのアクションに応じて動的にWebページの内容を書き換えたり、フォームに入力された内容をチェックしたりといったことがクライアント側で実現できます。また、Ajaxという仕組みを利用することで、Webサーバーとブラウザとの間で非同期通信を行えるので、ページを切り替えることなくページの内容を書き換えることができます。Web系AIとJavaScriptの親和性はピカイチで、AIをWebブラウザから使うためのライブラリが公開されています。

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今回はJavaScriptの使い方として、JavaScriptにおける条件分岐の使い方をサンプルを用いて解説します。
if文
if文は条件式がtrueかfalseかによって実行する処理を分けることができます。
let temp=90;
if(temp==100){
console.log("perfect");
}else if(temp>70){
console.log("good");
}else{
console.log("bad");
}
//good
if文で実行する文が1つだけのときはブロック{}を省略できます。
let temp=90;
if(temp==100)console.log("perfect");
else if(temp>70)console.log("good");
else console.log("bad");
//good
switch文
switch文は指定した値がいずれかのケースと一致するかどうか調べます。一致すればそのケースの処理を実行します。
いずれの値とも一致しなかったときはdefault句の処理が実行されます。
let temp='c';
switch(temp){
case "a":
console.log("a");
break;
case "b":
console.log("b");
break;
case "c":
console.log("c");
break;
default:
console.log('other');
}
//c