Github ActionsでHello Worldを出力する

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Github Actionsとは?

Github Actionsは、Githubで動作するCI/CDの実行環境です。

CI(Continuous Integration)は、継続的インテグレーションを指し、ビルド作業を自動化します。

CD(Continuous Delivery)は、継続的デリバリーを指し、デプロイ作業を自動化します。

Githubのアクションをトリガーにして、ワークフローを自動で実行できます。

Hello Worldを出力する

Github Actionsを使って、Hello Worldを出力します。

リポジトリを作成

任意の名前でリポジトリを作成します。

ワークフローを作成

レポジトリ>Actions>set up a workflow yourselfを選択します。

.github/workflows/ファイル名.ymlを作成すると、Github Actionsが認識して実行できるようになります。

#ワークフロー名
name: test

#トリガー設定
on:
  workflow_dispatch: #手動実行

#ジョブ設定
jobs:
  test:
    runs-on: ubuntu-latest #実行環境

    steps:
      - run: echo Hello, world! #Hello Worldを表示

手動実行する

yamlファイルのトリガー設定に「workflow_dispatch:」を追記すると、Actions>ワークフローからRun workflowボタンでワークフローを手動で実行できます。

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