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百人一首12番「天つ風…」を現代語訳する

天つ風雲の通ひ路吹き閉ぢよをとめの姿しばしとどめむ空吹く風よ、行き交う道を閉ざして、天女の舞う姿をしばらく留めたい気持ちです。天つ風天を吹く風を意味します。雲の通い路天上と地上を結んでいる通路で、天女が行き交う道とされました。吹き閉ぢよ雲を...
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百人一首11番「わたの原…」を現代語訳する

わたの原八十島かけてこぎいでぬと人には告げよあまのつり舟大海原の島々を目指して、船を漕ぎ出したと人に伝えてくれ、漁師のつり舟よ、と詠んでいます。わたの原広い海原を意味します。八十島かけて八十はたくさん、かけては目指してを意味します。漕ぎ出で...
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百人一首10番「これやこの…」を現代語訳する

これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関これがあの噂の、行く人も帰る人も、別れてはまた会う、知る人も知らない人も、逢坂の関のことです。これやこのこれがあの噂のという意味です。行くも帰るも行く人も帰る人もという意味です。別れてはて...
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百人一首9番「花の色は…」を現代語訳する

花の色はうつりにけりな徒にわが身世にふるながめせし間まに桜が色褪せて、我が身衰え、長雨で思いふけっている間のことです。花の色は花は桜のことです。移りにけりな移るは色褪せる、けりは過去の助動詞、なは詠嘆の終助詞です。いたづらにむなしくという意...
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百人一首8番「我が庵は…」を現代語訳する

我が庵は都の辰巳鹿ぞ住む世を宇治山と人はいふなり私の庵は都の東南にある心静かに暮らしてるが、世を捨て住む宇治山だと、人は言っている様子です。わが庵は庵は小さな住居を意味します。都のたつみたつみ(辰巳)は東南を指します。然ぞ住むしか(然)は心...
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百人一首7番「かささぎの…」を現代語訳する

天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも大空を振り仰ぐと、春日にある三笠山に出ていた月と同じ月なのかと詠嘆することです。天の原大空のことで、原は大きく広がっている様子を表します。ふりさけ見れば振り仰ぐことです。春日なる春日は奈良市...
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百人一首6番「かささぎの…」を現代語訳する

かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞ更けにける天の川に散らばる星と冬の白さを見ていると夜が更けたと感じることです。渡せる橋に天の川のことで、織姫と彦星を七夕の日に逢わせるため、かささぎが翼を連ねて橋を作ったとされます。おく霜の霜は天...
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百人一首5番「奥山に…」を現代語訳する

奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋は悲しき奥山で紅葉を踏み分けて鳴く鹿の声を聞くとき、とりわけ秋が悲しく感じられることです。奥山に人里離れた奥深い山を表しています。鳴く鹿の秋に雄鹿が雌鹿を想って鳴くとされています。
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百人一首4番「子の浦に…」を現代語訳する

田子の浦にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ田子の浦に出かけて見ると、白い富士の高嶺に雪が降り積もる様子を詠んでいます。田子の浦に田子の浦は駿河国の海岸です。うち出でてみればうちは動詞の前につく動詞を強調する接頭語です。
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百人一首3番「あしびきの…」を現代語訳する

あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む長い長い夜を一人で寝ないといけない寂しさを詠んでいます。あしびきのあしびきは、足を引いて山を登ることです。しだり尾のしだり尾は、長くて垂れている尾のことです。ひとりかも寝むかは疑問、...
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