バタフライピーにレモン果汁を加えると化学反応で青色から紫色に変化する

スポンサーリンク

バタフライピーとは?

バタフライピーは、赤道付近の熱帯地域に生息するマメ科のつる性の植物です。

大きく開いた花びらの形がButterflyに似ていることから、バタフライピーと呼ばれるようになりました。

暑さに強く、夏場にぐんぐんとつるを伸ばし、6~9月にかけてコバルトブルーの美しい花をたくさん咲かせます。

多くのアントシアニンを含み、アントシアニンはアルカリ性なので、レモン果汁など酸性の食品と合わせることにより、化学反応で青色から紫色に色が変化します。

色の変化と深く美しいブルーと紫はとても幻想的で、繊細な深みを表現することができます。

バタフライピーティーを作る

熱湯500mlに対してバタフライピー5gを目安に抽出します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました