一点透視図法とは?
2本の線が1つの点に集まることで遠近感ある絵を描くことができ、遠近法において、線が集まる点を消失点(VP=Vanishing Point)といいます。
一点透視図法は、1点の消失点に集まる透視図法で、奥行きを表す線がひとつの消失点だけに向かっていくので、どこまでも続く道の表現にぴったりです。
消失点は地平線(HL=Horizon Line)のどこかに設定され、目と同じ高さにあるHLのどこかにVPが重なります。
@49ashigeさんが、1消点の立方体の作図方法を解説しています。
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